立春過ぎたっていうのに全然春って感じがないのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。余寒お見舞い風に。
巷では『春が来た〜、春が来た〜』て言ってるみたいなのですが、全然春じゃねーよ。うっすーい脚が透けて、なんだかちょっとエロくない!?って一部の変態さんが思うようなストッキングを履いてパンプスなんかで出掛けたら、
日が暮れてからの帰り道が寒くて寒くてやってられません。どこが春だ。
というわけで、私は寒いです。朝っぱらからくそ寒い外で「今日のお天気は快晴です〜」なんてやってる女子アナを遠い目で見ています。なにも寒い日にわざわざ外でお天気伝えなくても。。。と、思うわけです。
寒い日にはアレですね。
何故かglobeが頭の中で流れています。Thee Michelle Gun Elephant が頭の中で鳴っています。この2つのアーティストの曲が、ずーっとリピートしているわけです。
わたくしと言えば、仕事中に音楽なんぞ流してしまったときには、歌いだして振りまでついてしまって、感情移入も甚だしい状態に陥ってしまい仕事になりませんので、音楽は基本かけないことにしています。
その代わりほぼ無音のテレビをずっと点けっ放し。でも天気予報が気になって見てしまうので、テレビも音楽もおんなじだよねって話です。
globeと言えば、『wanna Be A Dreammaker』が最近は定番BGMです、頭の中の。好きですね、うん。
なんつーか、ものすごい退廃的であるのにも関わらず、非常にしっかりとした意識があるような。メンヘラっぽいけど意外とそうでもない。
その当時、TKブームが飽和期というか衰退期のような時期だったっけ?まあそんなことは関係無く、天邪鬼な私は特に見向きもしなかったのですが、globeは何となく嫌いではなくて。
また、この『wanna Be A Dreammaker』のCMが良かったつーか、印象的でしたね。4枚連続CD発売の第一弾だっけ?他は別に〜って感じですが、これは非常に好きです。個人的感想だからね。
で、当時は何も気にしてなかったのですが、『Dreammaker』について考察してしまったのですよ。
直訳すると《夢を作る人》ですけど。つまんないよね。つまんなくない??そんなことない?
こういう言葉についてはさほど役に立たない手持ちの英語辞書や、Google先生で調べまくってみたのですが、これといった答えが出てきませんでした。
一つだけ気になったのが、とある人ブログ。
ドリームメーカーとは、
生きる勇気・希望を与えてくれる人
最後の最後まで守ってくれる人
心の安寧を与えてくれる人
あこがれる人夢を持つ人の支えになる人。
どなたがこんなことをおっしゃっていたのかは書かれていません。ネイティブスピーカーの解釈なのかもしれないし、普通の日本人がそれっぽく説明したのかもしれない。
しかし、小室哲哉はこんな意味で歌詞を書いているな、としっくりきたわけです。少なくとも『wanna Be A Dreammaker』という曲には、ぴったんこな意味合いであり解釈だ、とこう思ったわけです。
ドールアディクト・当店も、ドールちゃんとの生活を夢見る人たちの”Dreammaker”になるべく、日々精進していく所存でございます〜。